令和7年11月18日、郡山高等女子学校(現・郡山高校)の卒業生で国内最高齢11 4歳の賀川滋子さん=大和郡山市在住を「冠山会」の奥田秀紀会長、松本隆善副会長、阪 本裕紀子副会長の3名が長寿のお祝いにご自宅を訪問いたしました。 賀川さんは、1911年(明治44年)大和郡山市に生まれ、1929年(昭和4年)当 校を卒業後、大阪女子高等医学専門学校(現・関西医科大学)に進学され、産婦人科医、内 科医として勤務されました。1937年(昭和12年)大和郡山市内に開院され、地域医療 に長年貢献されてきました。 当日は訪問を笑顔でお迎えいただき、昭和初期の郡山の町並みや学生時代の思い出など を詳しくお話いただきました。当時、周りには藁葺き屋根の農家がたくさんあり、郡山城 跡の堀や田んぼから蛙の鳴き声がしていたなど、当時の風情を懐かしくお話されていまし た。また、医学学校に通っていた時の通学の様子や実験でご苦労された様子など、貴重な ご経験やご体験をお伺いすることができました。 奥田会長からは「信念をもってたくましく生きられている姿に母校の誇りを感じた。こ れからもわれわれの目標であり続けてほしい」という話がありました。 なお、この様子は、11月29日付けの奈良新聞に掲載されました。
